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応募者の方へのメッセージ

社長募集プロジェクト担当・柴田 裕之

社長募集プロジェクト担当・柴田 裕之

私はベンチャーキャピタルや創業支援会社で数多くの創業に立ち会ってきました。

ブルーアライアンス自体がベンチャーではありますが、信州コミや伊予コミの立ち上がりにより本部の経営基盤は確立しつつあります。今後はブルーアライアンスが提唱する「地域循環型ポイントプログラム」をより多くの地域にご紹介していく使命があると思っています。

ブルーアライアンスの提案する「地域循環型ポイントプログラム」は地域が主役の地域のためのポイントプログラムです。

ブルーアライアンスは、地域の状況を運営に反映させるために、各県に地域運営会社を設立し、地元の意見を反映した地域コミ経営を行うことを選択しました。

地域コミは20年後30年後を見据えた地域に根差した経営を志向します。

地域に根差した経営を実現するための具体的な方法として、社長募集プロジェクトを立ち上げました。

社長候補者に期待するのは「地元に骨をうずめる覚悟」です。

社長候補者の方のこれまでの経験によって取り組み方は変わってくるかもしれませんが、いずれの場合でも、会社を創業するのと同様なチャレンジになると思います。

「地元に新しい会社を生み出し、根付かせる。」そんな覚悟を持って地コミの立ち上げに取り組んで頂ける方に参加して頂きたいと思っています。

簡単な仕事ではありませんが、やりがいの持てる仕事だと思います。

例えば東京などから地元へ帰ることをお考えの方であれば、地方経済が疲弊している昨今、Uターン就職も容易ではありませんし、東京での経験を生かした職業への従事を望んでもなかなか職そのものが存在しないというのが現実だと思います。

報酬に関しても、東京の水準に比べると厳しい現実があると思います。

本プロジェクトでは、地域コミの経営状況次第ではありますが、通常のUターン就職では得ることができない立場や報酬水準を得る可能性があります。

地元の金融機関や有力企業で経験を積まれてきた方々にとっても、地域コミの社長という仕事は、地元の有力流通企業のトップの方々との交流を行い、地域の経済活性化にも貢献する地元のためになる仕事だと思います。

ぜひ、我々の仲間として、地元の活性化のためにお力をお貸しください。ご応募をお待ちしております。


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